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閉園のおしらせ

2009年より種まきから箱詰めまでの大半を2名でおこなってきたしづはら農園ですが、
2018年3月をもちまして、原田悠士と鎭目紋子は袂を分かち別々に歩んでいくこととなりました。
よって、野菜宅配セットの発送も終了とさせていただきます。
これまで御愛顧いただき誠にありがとうございました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様方へのお知らせがあります。

誠に勝手ながら
しづはら農園は閉園いたします。

この地で農業をはじめて8年、研修を含めると9年が経ちました。
長く続ければ続ける程、自身の足りなさを気づかされる日々が続くようになり
もう一度時間をつくり、諸所勉強し直したいと思い
決断に至った次第です。

理解ある素晴らしいお客さま方と、苦節を共にした同業者、応援してくださった方々
多くの良い縁に恵まれ、ここまでやってくることが出来ました。
これまでに賜わりましたご愛顧に対し謹んで御礼申し上げます。

皆さま方のご健康とご多幸をお祈りして。

〈原田悠士〉


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原田の意向を汲んでのこのたびの閉園となりましたが、
個人的にはこれまで積み上げてきたものを最大限生かしながら
宅配セットをお届けし続けたいと思い、その方法を探ってきただけに残念です。
自分の手でものを作ることがわたしの本領で、
ものづくりの延長で仕事でも生活でもそれを最大限したいと志したこの道ですが、
ただ野菜というだけにとどまらず、
宅配セットというかたちを通して他所の方の食卓に何かをお届けできるということが
特に非常なやりがいと緊張感でした。

たくさんお手紙などありがとうございます。この場でひとまずの御礼に代えさせてください。
本当に申し訳ございません。
各方面でこれまでお世話になったみなさま、
さまざまなかたちで応援を寄せて下さった方々には
重ねて深く御礼申し上げます。

尚、せっかくの土地の縁(と猫)なので、わたし自身はそこはそのままに、
しばらくは道を模索しながら場づくりをしたいと考えています。
やりたいこともやらなくてはいけないことも山積しておりますが、さて。

まばらなブログにお付き合いいただいた奇特な方も
(もしいらっしゃいましたら)どうもありがとうございました。

〈鎭目紋子〉 

 

日々凍る

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寒いですね!

・・・しばし考えましたが他に言葉の選びようがない残念な思考停止、
になるほどなかなかの寒さです。
朝の実測気温が-5℃を下回ると、自分としては「厳寒期」というくくりになるのですが
12月の前半からそんな感じになっています。

そんなわけで、天候不良で遅れていた野菜の生育も寒さでさらに強いブレーキをかけられ、
葉物の写真をアップするつもりでしたがあまりない・・・
出荷予定量にあわせてぎりぎり収獲・・・・・・
そして写真を撮っている場合ではなくて保温!被覆!!という作業に終始していたら
すっかり畑も閑散と、そして残っているものはひたすら何かに覆われていて
見えない・・・という状況になってしまいました。すみません。

DSC03832.JPG

たとえばこんな感じです。

DSC03833.JPG

これはかぶですが、最終的にはこの上にさらに黒い遮光ネットをかけて寒さに耐えてもらっています。
こちらの露地かぶはもう終了ですね。

DSC03845.JPG

露地葉物。

DSC03847.JPG

白菜・キャベツ。

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その他諸々。
(見えないよ!と突っ込んでください)

次にバトンを引き継ぐのは葉物・かぶ類は無加温ハウスの中。

DSC03842.JPG

ハウスの中ではこんなかんじに。
でも、やっぱりさらに不織布をかけたり、トンネルをかけたりして、
今度はそれを毎朝毎晩開けたり閉めたりという管理作業がもれなくついてきます。

野菜にとっては苦行でしかないとは思うのですが、
そんな極寒のなかでこそ蓄えられる滋味・甘味・栄養が真冬の野菜の醍醐味です。
見た目はちょっといまいちになりますが、召し上がって頂ければご納得頂けるのではないかと思います。
加えて、寒い中であつあつできたての料理にありつく、というシチュエーションも
さらに味わいを増す一要素でしょうか。
だから個人的には冬の寒さも嫌いじゃないです。

DSC03822.JPG

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当園の守護天使は、このごろはよく
冬のお気に入りひだまりポジションにて見張り(昼寝じゃないです仕事中です)です。

<シズメ

年の瀬

年の瀬も近づいてきました。

 

今年も色々と食べました。
そして色々と振り返る時節です。

 

多いときはほぼ毎日
野菜を採って、お店や宅配業者さんに届けていました。
少しでも美味しい野菜
良い野菜とは何だろうと畑で野菜を
食べ続け考えてきました。

 

それと合わせて
数年前の震災時より
自分達のような小さな農家は
社会のなかで
そして「食」というカテゴリーの中で
存在価値があるのか
またどのような価値を作れるのかと
ヒタヒタと考えてきました。
いまだに考え続ける日々です。

 

 

そんな余計な考えもそこそこに
食べることは楽しいです。
お店に行く時なんて、いつもワクワクです。

 

毎回、多種多様なものを箱に詰め込んで
送らせていただいておりますが
お客様方々にもそう思ってもらえたら
本懐でございます。

 

皆さまどうか良いお年を。
(ちょっと早いのでまた何か書くかもしれませんが・・・)

 

ハラダ

秋から冬

ちょっと間が空きましたが、最初におしらせです。
ウェブサイトや宅配のお客様にはすでにお伝えしておりますが、運送会社の送料値上げに伴い、 11月発送分から野菜宅配セットの価格改定を致します。
◆詳細はこちらでご確認ください◆

さて、先日の台風での被害を心配していただいたお声も多く、報告だけでもと思いつつ遅くなってしまいました。
当園では幸い大きな被害はなく、施設なども無事に済みました。
(毎度のことで事前の対策作業やずぶぬれぬかるみ収獲はもちろんありますが)

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ただ、夏からの天候不順の影響はやはり免れず、その間に生長を重ねて
今この時期にいい感じに採れているはずのものが今年はいまいち・・・というのが現状です。
写真は人参畑ですが、これもその一例でいつもに比べてまだ小ぶり&味が淡めです。
他の野菜も全体に生育が遅い・小さい・まだ味が乗ってこない、といった傾向が見られます。
霜が本格的に降りはじめるまでに、少しでも多く太陽が光を分けてくれるといいのですが。

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基本的には朝晩が涼しくいい陽気なので、葉物類が種類豊富になって味もぐんと良いころです。
(葉物の写真は晴れたらまたあらためて‥‥‥)
写真のようなレタスももうしばらくあります。
寒さがきつくないので真冬の味の濃厚さは無いけれど、
みずみずしくて鮮度の良さを特に実感できます。
青菜炒めも数十秒でできあがりです。

DSC03800.JPG

ベーシックなセットから外れるところでは、こちら(わかりにくいですが写真手前)のパクチーなどもあります。
好き嫌いの分かれる香味なので確認なしにはセットに入れづらいのですが、
ご希望の方は是非おしらせください!
有機無農薬で露地栽培の鮮度もいいもの、
なかなかお目にかかれないのではないかと思います。ぜひ、ぜひ。

DSC03804.JPG

こちらはフェンネル(和名ウイキョウ)です。
セロリに似ていますがまったく苦くなく、甘やかな香りがするハーブです。
ハーブですが見ての通りメインの部分はタマネギのようにふくらんでグリルやクリーム煮(グラタン風)にも出来て、上から下まで楽しめるおすすめの西洋野菜です。
今年は天候もあってやわらかくみずみずしいので、サラダで食べたい方に特にぴったりだと思います。

珍しい野菜もちょっとずつご紹介していきたいです。

<シズメ

料理通信

料理通信11月号にて
服部幸應先生の{未来に届けたい日本の食材}というページで
取り上げてもらいました。

以前より購読している雑誌に、
服部先生のご紹介で、何とも光栄なコーナーにという
まさに僥倖!(棋士が使っていて使ってみたかった言葉・・・)

もしよろしければご覧ください。

<ハラダ

ちょっと変わったなかみ

いつも出荷日はばたばたしてしまってこういうものが撮れないのですが、
本日発送の野菜宅配セット(M/L箱)の写真を撮ってみました。
こんな組み合わせはあまりないなあ、という珍しいセットになっていますね。

DSC03794.JPG

写真だけではちょっとわかりにくいので、図解しますと。

DSC03794.jpg

こんなかんじに入っています。

枝豆はもう終了するところです。キャベツは秋の初登場。
生姜がご覧の通り新物で、みずみずしくいい感じです。(※但し今年は大がつくレベルの不作)
葉物が不調で遅れているので次回から本格的に入る予定ですが、大根の葉っぱも活用していただければなんて思いつつ。

あくまでも一例なので、ズッキーニあたりはお客様によって別のものが入っているかたもいらっしゃいますし、レタスの種類がちょっと違うかたもいらっしゃいます。

そしてトマト!(調理用トマトですが)がこの時期にセットに入っているのは当園史上初ですね。残暑が厳しくなかったせいもあると思いますが、栽培カレンダーをずらしたのも功を奏したようなので、これは来年にも生かしたい快挙です。もうすこし、ちょろちょろ採れそうです。

グリーンセロリは普通に売っている軟白化する品種とは違い、
野趣あふれるワイルドな香りと強い旨味が特徴。
でも今回のものは比較的香り・食感もやわらかく育っています。

いつも出たとこ、もとい採れたとこ勝負の宅配セット
特に今のような季節の変わり目のラインアップは
年によってだいぶ様相が違うこともあります。

単発で注文したいけれど、あれが入るか気になる!
などということがあれば、お気軽にお尋ねくださいね。
わかる範囲のことは全部お答えします!

<シズメ

こつこつまめまめ

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秋らしく涼しくなって、外でもくつろぎやすくなったね、とおっしゃっている当園のマスコットキャラクター王子です。

さて、前回「あれ」と言っていた品物は、これです。

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ちょっとピンボケ!現在出荷中の落花生です。
こんな感じで株ごと土からひっこぬきます。

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うちでは生鮮品としてしか出荷しないので、その場でどんどん豆だけをもぎり
コンテナへ入れていきます。時間がかかります。

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畑から持ち帰って洗ったものがこちら。
まだしっぽ(ストロー)がついているものとか、未熟なものとか、キズモノなど
いっしょくたなので、ここからひとつひとつ手に取って、目視確認、
選別していきます。時間がかかります。

DSC03781.JPG

こちらがこつこつと選別し終わった落花生です。
これを量って袋詰めすれば、ようやく出荷できます。
いやはや時間がね・・・

しかし野菜はあくまでも生き物なので、どれも同じではないですから、
結局のところ全部をチェックするしかないのです。
ミニトマトとか、この落花生とかは、とにかく数が多いので
きちんと見つつもスピードを最大限に上げることがとても重要です。
集中力を問われます。
コツはノリのいい音楽を聴くことです。(※個人の見解です)

最終的にチェックをクリアしたこれらの落花生は、
「野菜として食べるのに適した範囲」の(と、うちが判断した)もので、
完熟の豆もあればちょっと若めの豆も含まれます。
とにかく重要なのは鮮度!殻がまだかすかにしっとりしているくらいの状態を目指しています。

落花生の熟度の見分けは以前こちらの記事で詳しく書いたのでご興味のある方はどうぞ。

ちょっと難易度が高いというお声もあったので今レシピには載せていませんが、
熟した豆を晴れの3日くらい〜干すと、煎り落花生もできます。
基本的には茹でなどで召し上がって頂ければと思いますが、
オーブンをお持ちの方で挑戦したい方はメールできいてみてくださいね〜。

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そしてナッツ菓子大好きなわたしが、出荷のたびわずかに残る落花生を集め
(※毎回出荷の分だけ掘るのであまり残らない)
干し、オーブンで煎り、殻を除き、飴がけ(キャラメリゼ)した昨年のものがこちらです。
時間がかかりすぎて完全に趣味でしかないというか食い意地の賜物です。

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渋皮ごとだったので飴と混ぜてるあいだに渋皮がはがれて粉々になってからまってますが、まあそれも含めておいしかったです。
渋皮はポリフェノールも豊富だし、
香ばしくて風味の凝縮している部分だと思うのでかならず一緒に食べたいですねー。

落花生は10月中頃くらいまでお届けできるかと思います。

<シズメ

白いのがぶらり

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イケメンな(?)ゴーヤーが撮れたので載せたくなりました。
色がついていない‥‥‥のではなく、白いゴーヤーです。
一般的に緑色のものよりも苦味がおだやかだと言われています。
緑品種に比べ栄養価が劣るということは特にないようですよ。

9月のころは夏と秋冬作の中間に位置するため端境期(はざかいき)ではあるのですが、
ここ数年は品揃えもよく出来るようになってきて「もう9月は端境ではないな」などとうそぶいていたのですが
今年は夏の日照不足による生育の遅れと、葉物の不調でわりと端境期です(苦笑)。
油断大敵。ですが、そんななかでもきっちりお届けしていきたいと思います。

DSC03760.JPG

通りにくいほどボリュームのある緑のトンネル。(左側がゴーヤー。)
これだけ繁っても、実をつける時期は晩夏の短い間だけで、
特にゴーヤーは気温が落ちて寒さを感じるとすぐ元気がなくなってしまいます。

個人的には山菜の苦味やゴーヤーの苦味、好きです。
油と合わせて調理するといいのはどちらも共通ですよね。
豚バラをじわじわ熱して脂を溶け出させて、それでゴーヤーの表面をかりっと焼いて、
酒と醤油なんかでしっかり味付けると白いごはんがすすみます。

DSC03764.JPG

ちなみに、トンネルの右側にはこれが少し生っています。
なんだかわかるでしょうか。これも白いですが、
白キュウリ、ならぬ、「黒イボ胡瓜」といいます。
現在の一般的なきゅうりは白イボ品種というのですが、それが流行る前にはごく普通に食べられていた胡瓜です。
見た目で変な感じがすると思いますが、いざ食べてみると甘みもあり、なめらかな果肉でおいしいんですよ。
これも盛夏には採れず、今からちょっとだけお目見えするひと品です。

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こちらも短い旬の秋ズッキーニ。
めちゃくちゃ木の調子のいい状態で写真が撮れましたが、
これもあっというまに終わってしまうんですよねえ。
でもなるべくがんばってね。

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↑秋をメインとする数少ない野菜、そんなわけで今週末から登場します。

これは、そう、あれです。おたのしみに。

<シズメ

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なごりに向かう頃の。

日照不足からの野菜不足が話題にのぼっておりましたが、宅配セットのお届けは通常通り続いております。はや9月ですね。

異常気象が毎年のことになってしまった昨今ですが、
そうではなくても天候に振り回されるのが農家の常態なので
みなさんにご心配いただいて「大変ですね」とお声をかけていただけると本当に有難いのですが、
どこからが異変で大変なのかがあまりわからなくなっている気がします(笑)。
天候とのたたかいは完全に我々の日常なんですよね。

夏の野菜は収量のピークを過ぎてきますが、
夜温が下がってきたころは味が乗ってくるので別の意味でおすすめです。

写真のこちらもそのひとつ。ネットの中でもさもさ。その正体は

枝豆ですね。
今は6月から収獲出来る作物ですが、当園では10種類近い品種をリレーして9月も採り続けます。
ちょうど茶豆をお届け中!

この葉っぱと枝がわんさかついている状態から

ひたすら調整していきます。(右上の手はがんばっている枝豆担当のハラダ氏)
これが秋が近付くほど、より時間がかかる作業なのです。
なぜかというと・・・・・・

edamame.jpg

図にした方が手っ取り早いかと思い描いてみました。
ブログ初の試みでちょっと見づらいかもしれませんが(要サイズ検討)
なんとなくわかるでしょう、きっと。

最近すっかりメジャーになった「湯上り姫」などは図左のタイプになります。
作りやすく、かつ味もいい、とても優秀な品種です。
農家にとっては有難いことこの上ないものです。

しかし今の時期お出ししているのは図右のタイプの品種です。
最初の写真で、防虫ネットの中で木が伸びに伸びているのはこのタイプの品種だからで、
もうこれはある程度止むをえないのです。
実際過去に伸びすぎてネットが開いてしまい、
虫にやられて出せなかったこともあります(苦笑)。
豆がバラけていて豆数も少ないので先述のように収穫後の作業も時間がかかります。
どう考えても、ただでさえ手間のかかる栽培で作るべき品種ではないのですが、
どうしても・・・・・・美味しいのです。

本来の枝豆の旬はお盆を過ぎてから。つまり今です。
そこに適した右のような茶豆を作って
天気もアタリのタイミングで収穫したものを一度食べてしまうと、
やっぱりまた作ってしまう・・・それほどに香りも甘みもランクが違います。

つまりはほとんど自分たちが食べたいから、くらいの気持ちで作っていますが
もちろん出来たものはちゃんと皆様にお送りしています。(当たり前ですが!)

端境期でほとんど木曜「小さめBOX」のみの受付ですが、
我こそは枝豆好き!という方はぜひお試し頂きたいです。

<シズメ

夏の香り

夏だ!夏野菜だ!
ともりもりご紹介しようと思っていたら肌寒い日が続いていますね(苦笑)。

雨ばかりで写真もいまいちなんですが仕方ないということで‥‥‥今回はバジルの話。

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日本でもすっかりお馴染み、バジル。

こちらが通常バジルというと出てくる「スイートバジル」。栽培もしやすい。
名前の通り甘やかな香りが特徴です。
葉が柔らかく生食に向いていて、香りも比較的マイルド。使いやすいバジルですね。

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こちらは茎と花が紫色の「ホーリーバジル」。

タイバジルとも言い、現地名では「トゥルシー」だとか。
英名の由来は、ヒンドゥーの寺院には神聖なものとしてたくさん植わっているからだとか。
特徴はなんといっても香りの強さ!ちょっとスーッとするメントール(薄荷)感もあります。
香りの強さをいかしてガパオ(ひき肉と香辛料とバジルを炒めるタイ料理)など加熱料理にも使われる、ちょっと、いやけっこうレアなバジルなんです。

バジル全般に言えることですが、とにかく暑いのが好き。
何年も育てた実感からいうと、30℃を超えた方が元気みたいです。
むしろ涼しい夏には病気が多発してあっというまに採れなくなります。
このホーリーバジルは中でも特に暑くないとだめなので、ちょっと栽培難易度が高いんです。
(一応育っても、気温が上がらないと青臭いばかりで香りがちっとも高まらない)

今年は(最近涼しいですが…)初夏の厳しい暑さがバジルには幸いして、木がしっかり出来たのでまだ元気です。
気候がいいと香りが全然違ってきますので、良い出来の今夏は特におすすめ。

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おっと、まだあります。こちらは「レモンバジル」(バジリコ・リモーネ)です。

名前の通り、めちゃくちゃレモンの香りがします。
むしろレモンでしかない(笑)。
それくらいレモン臭のする不思議なバジル(でもバジル)。
写真だとわかりにくいですが、葉っぱは小ぶりで、やたら花が付きやすく、
ホーリーバジルと同じく栽培しやすいものではないですが
レモンの香りで食べるとバジル、の両得を活かして揚げ物や魚料理などけっこう色々使い勝手のある楽しいバジルだと思います。

もう1種、写真がちゃんと撮れなかったのですがナポリ種のバジルもあり、今年は計4種。

シソの親戚で実は栄養価もすごく高いんですよね。(あっ、シソもあります!)

週明けから暑さが戻ってきそうですし、8月いっぱいはお出しできると思いますので、
もし上記の変わったバジル欲しい!という方は、
「小さめBOX」「M・L箱」どちらでも、定期お届けでも・単発のご利用でもOKですのでお申し付け下さい!

<シズメ