メインパソコンはふたたび修理の旅へ出ました。
携帯カメラ写真でアップ中・・・早く戻ってこーい。
ここのところ、またどばっと雨降り、暖かすぎる冬至、など
腑に落ちない天気が続いていましたが
しかしとうとう明日の朝は−5℃予想です。
朝になってみないとわかりませんが
このきつい冷え込みで採れなくなるものがけっこう出るかもしれません。
先日お歳暮用に収穫したときの小松菜。
これも葉っぱがヤケそう。決定的に傷まなければ出荷は可能ですが、さて。
ブロッコリーはまだいけますが、寒さにそこまで強くないカリフラワーはもう終わりそう。
収穫したうちのハネ品を食べおさめ的なかんじで昨日も今日も食べました。
(これは昨日の夕食の写真)
ときに
農業関係のニュースをなぞっているとよく「大規模・集約・効率化」という言葉を見ます。
うちも、弱小ながら必要な機械とかはしっかり揃えたいし
これでも一応、効率、効率、と常に思いながら仕事をしてはいますが
一方で
もし猛暑で苗が焼け死んでしまったら
強すぎる寒波で野菜が傷んでしまったら
それは大企業の資金をいくら集めても
優秀な人手をいくら集めても
決してそれを「元通り」に取り戻すことはできない ということを
果たしてどこまでわかっていてそう言っているのかしら、と思うときがあります。
云うのは簡単ですが、大規模であればあるほど必然ハイリスクになるかと。
農業って、地道な印象の強い仕事かもしれませんが
生き物相手の駆け引きだけに、実はけっこうギャンブル要素強いんですよね。
こっちは今日の夕食・・・の残骸と
手製のツリー的な飾り。(過去の個人的なもの。思い出して今日出してみた。笑)
なんかちっともイブらしくない記事でしたが。
<シズメ