<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 春待ち | main | 次々と続々 >>
苗に思う
DSC00861.JPG

間が空いてしまいました。ごめんなさい。
畑の野菜が減っていって、畑もこんな↑ふうに作付前の準備中の場所が多く
一見なんだか暇をしていそうに見えますが・・・
種蒔きと植え付けがどんどん増えています。

DSC00870.JPG

「この冬は正月が一番寒かったなー」なんて油断してたら、
2月は最低気温が−9.5℃(地上150cmあたりでの実測)の朝が3回ありました。
そんななかキャベツ・レタスの1番手を植え付けてしまったのですが、
苗の寒さ慣らしも上手くいっていたらしく、無事に根付いたもよう。ほっ。

この時期にダメージを受けるとその後の生育が大幅に遅れたりするので
ひやひやものです。

DSC00878.JPG

奥がキャベツ&レタス。
手前のトンネルは人参。こちらは虫がちょっと出ていて収量が心配・・・。

さて、土曜日はわたしは育苗ハウスデーでした。
たねまきたねまき。

DSC00892.JPGDSC00890.JPGDSC00886.JPG

上からキャベツ、レタス、ズッキーニ。
ほかにもブロッコリー類やスイートコーンなどいろいろ播きました。

そして、

DSC00900.JPG

午後はトマトを鉢上げしました。
小さいマスから大きいポットに植え替えます。

こういった作業は楽しいし、
やりながらじっくり色々と考えを巡らせる時間でもあります。

鉢上げは特に、苗の《選抜》をする工程でもあり。
同じように見えてもひとつひとつ違った別個体、
ただ単純に大きさだけでなくて、葉の広がりや、色や、茎や、うぶ毛、芯の勢いなど
そのうちどれが丈夫に育ってくれそうか
観察しつつ、考えながら、選んでポットへ。

そして、この幼少期の育ちの違いが結果に及ぼす影響は(特に異常気象だったりすると)
とてつもなく大きいのではないかという思いを年々強くしています。
突き詰めると果てしない仕事だけれど、
だからこそ面白いし、工夫や勉強のし甲斐があるものだとも思います。

小さなことをコツコツと、薄い紙を一枚一枚、重ねていくように。

うーん。
苗のことはやっぱり書ききれない(笑)。

<シズメ
COMMENT