(お写真:昼食:夏野菜のサンラーそうめん めんつゆにトマトの酸味+酢・ラー油)
このタイトルが当農園のキャッチコピーだったとしたらあんまりですが(笑)。
いや、純粋に自分に対して思うこと。
今月の頭のことですが、わたしの実家の犬が強引にウチに預けられておりまして
(当時のすったもんだは済んだことなのでもう書きませんが)
その預かり賃として親からいろいろと貢物を貰ったりしました。
普段食べないだろうと、近所の牛丼とケン〇ッキーをたくさん買ってきてくれたので
ハラダも自分も喜んで張り切って食べたのですが・・・
ごめんなさい、そのあと、かなり もたれました(爆)。
(お写真:きゅうりと鶏肉の炒めもの 味付はゴマ油と塩と酒、きゅうりは塩もみしてから)
(ちょっと前の夕食)
ウチは普段9割が自炊。
でも全然肉も好んで食べますし(ハラダは特にジャンク系も好き)
外食もたまにはいいと思うのですが、なんだか肉類は大量に食べるものではないなと。
否、食べられるようにはあんまり出来てないんだなと。
身体はその時の気候、体調に合わせて
ほんとうに必要なものを欲するのだということを、あらためて感じます。
そのベースに、やっぱり旬の野菜はしっくりくるのですよね。
わたしも今年農家に入門するまでは都会人だったわけですが
精神的に行き詰まりそうな方向だったりすると、
とにかくまっとうな食事をとらないと全部がおかしくなってしまいそうでして、
そうなると自分で野菜を買って自炊する以外になかったのですよね。
(わたしの場合はお金にモノを云わせることはできませんでしたので。笑)
いつも帰宅がてら駅前のスーパーで野菜を買ってました。
でもハラダが先に1人で始めてた畑で出来たものとかを口にするようになっちゃうと、
なかなかスーパーのものは買う気が起こらなくなってしまったり。
食の欲求と精神はかなり密接に関わっていますよね。
そこらへん掘り下げると長くなりそうですけど、とりあえず
やっぱりちゃんとウチの野菜を食べよう! と。 当然のことながら(笑)。
最近新鮮な野菜が豊富にある状況に早くも慣れを感じてきていたようだったので
それが頭で考えるのでなくて、欲求として、
うおー野菜食べたいぞ! と。 食べてやんぞ! と。
そういう自分を再認識しました。
また、商品のチェックという意味でも必要且つ重要なことなんですよね。
料理好きです。作ることは愉しい。