おひさしぶりです。
今年は早くも10月の26日に実測0℃を記録、当地としてはだいぶ早い初霜となりましたが
その後はそこまでの冷え込みはありません。
現在、作付け作業は年越し収穫のハウスものなどに移っています。
上の写真は、芽の出始めた葉物列と、
来年3月に収穫予定のナバナの畝(右端)。
ちょっと雨がちですが、ひんやりしてきて野菜の味も研ぎ澄まされてきました。
「サラダ」かぶとしてはもう最後になります。
低温に当たったぶん、肉質は締まって固めになっていますが
辛味は消え、甘みとかぶの味わいが濃いです。
今ごろは年間中でも特に野菜の種類が多く、
葉物も豊富で、特にL箱の方は
届いた箱を開けると葉っぱなどがわさーーーーっと出てくる・・・
感じかもしれません。
ネギはこれからずっとレギュラー入りです。
まだ青っ葉も健在。
だいぶ糖度も上がってきています。
法蓮草も、もさもさと。
やっぱり葉物の中でも人気の高い1品なので、たくさん播きました。
年中見かけますが旬はやはり冬。
こちらもまだまだこれから、味も栄養価も上がっていきますよ。
猫なのに冬にはめっぽう強い毛皮ゴージャスなうちの子。(※雑種です)
こちらもかなり冬毛が充実してきたもようです。(※太っているのではありません)
<シズメ